等の多種製品をクリーンルーム内で検査します。
良品のみを出荷して、不良品を市場に流出させないことが第一使命と考えております。そのために外観検査をし、不良の流出を防止します。
外観検査装置のXYデータを利用してCCDカメラで不良箇所を液晶画面に拡大して写し、良・不良を人が外観検査にて判定いたします。
実体顕微鏡を使用して×10倍〜×40倍で検査を行います。
ベリファイ検査・顕微鏡検査では検出ができないレジスト部の凸凹を発見するための検査を行います。
不具合が多く検出された場合にはリアルタイムで写真を添えてメールにてお客様のフィードバックを行い、基板製造工程の不良低減に協力しております。
不良箇所に印を付け不良項目毎に梱包し、ご返却しております。
予算の関係で低コストでの検査を希望するお客様向けに拡大鏡での検査も対応しております。