たしかな技術力で日本を支える

こんにちは
株式会社協和 代表取締役社長の市川豪と申します。

私たちの会社は、昭和63年に法人化し株式会社になりました。
その頃世の中はバブル真只中、当時の私はまだ中学2年生でした。
設立当初は電子製品の半田組み立てが主力の業務でありました。
私も学校帰りに会社に寄っては、組立の手伝いをした記憶があります。

当時同じ敷地内の建物では、お弁当を作る工場がありました。
お腹が減ると、そのお弁当工場に行ってよくつまみ食いをしていました。なつかしい思い出です。

私の父でもある先代の社長は、毎日まだ日が昇らないうちに出社しお弁当の仕込みをしていました。私はそんな父のことを子どものころから尊敬しておりました。

現在、弊社の業務内容は、半導体基板の検査と基板の実装組立が主な主力業務です。
コスト・品質・納期において、お客様からの要求はますます高まる中で、私たちはその要求に応える為、日々改善を積み重ね努力しております。
その取り組みとして、従来は人の手で行っていたサービスを、最新の設備で生産する方式に変えました。いわゆる自動化ラインの構築にチャレンジしております。この取組みは幅広いお客様にも評価して頂けるものと自負しております。

私たちは、お客様の課題に対して、真っ直ぐ真剣に、そして誠実に取り組み解決策を一緒に考え、チャレンジしていく、かゆいところに手の届く会社を目指しております。

どうか私たちの会社に今一度興味を持って頂き、1社でも多くのお客様にお尋ね頂けることを願っております。

最後に私たちは、日本そして、地域の発展の為に一緒に協力していきます。
どうか今後も弊社を何卒よろしくお願い申し上げます。